最近知り合いがブログを見てくれているので張り切って更新しています。
早速ですが、MonoDevelopで日本語入力できるようにします。
ご存知の通りUnityをインストールすると一緒にインストールされるMonoDevelopは日本語入力できません。
XamarinやSublimeをインストールしている人もいるかと思いますが、やっぱりMonoDevelopでステップ実行したいって思ったので、試してみました。
※Xamarinでもアドインを入れればステップ実行できるのですが、途中からXamarinのAdd-inリポジトリに[Mono Soft Debugger Support for Unity]が無くなった為、手動でインストールする必要があります。
下記のリンクからMonoDevelopのdmgをダウンロードしてインストール
http://forum.unity3d.com/threads/monodevelop-unity-5-9-preview-release.350016/
インストールが終わったらUnityのPreferencesからExternal Script Editorを新しくインストールしたMonoDevelopに変更するか、Application/UnityのMonoDevelopを新しいMonoDevelopに置き換えれば終了。
ただそのままだとメニュー等のインターフェイスが英語の為、言語ファイルを設定する必要があります。
言語ファイルはUnityインストール時のMonoDevelopからパッケージの内容を見るを選択し、
Contents/MacOS/share/localeフォルダーの中身を新しくインストールしたMonoDevelopの同じ階層に配置すれば完了です。
Unityインストール時のMonoDevelopのバージョンが4.0.1だったのですが、もう少し新しいバージョンを最初から入れてもらいたいですね。
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ブログ更新お疲れ様です! m(_ _)m
なるほど〜! preview版ではとっくに日本語対応終わってたんですね。
いつかMonodevelopがもっと使いやすくなったら出戻りしようと思ってたので、とても参考になりました!
簡潔にまとめてくださってありがとうございます!
きゃべつさん
いつもありがとうございます。
Windows版だとvisual stadioが使えるからいいですよね。
人によってはVMでわざわざ動かしている人もいるそうですよ